小牧市のかとう歯科クリニック
名鉄小牧線「小牧口」徒歩5分
[診療時間] 9:00~12:30/14:30~19:30(水・土は17:30まで)[休診日]木・日・祝

お口の衰えは要介護の入り口?「オーラルフレイル」とは

 

こんにちは。小牧市のかとう歯科クリニック 院長の加藤です。
今年は9月16日が敬老の日ですね。

 

お年寄りを敬い、
長寿を願う日ということで、
ご高齢のご家族へお祝いをする方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

年を重ねても若々しく
元気に過ごしたいものですが、
実は、加齢による衰えと
お口の状態には深い関わりがあるのです。

 

そこで今回は、
心身の衰えにつながりうるお口の機能低下、
オーラルフレイルについてお話ししていきます。

 

 

 

 

◆そのお口の変化
 実はオーラルフレイルかも?

 

食事をしていて、以前よりも
「むせやすくなった」
「食べこぼしが増えた」
と感じたことはないでしょうか。

 

 

 

オーラルフレイルとは、
このような日常で感じる
”お口のささいな衰え”のことで、
「健康な状態」と
「お口の機能が低下した状態」の
ちょうど中間に当たります。

 

この段階で適切な対応を行えば、
元の健康な状態に戻れるのが
オーラルフレイルの大きな特徴です。

 

一方で、日常生活において、
このようなささいな衰えは
「年をとれば仕方のないこと」
と軽視しがちで、
そのまま放置してしまう方
少なくありません。

 

 

 

 

◆放置厳禁!
 オーラルフレイルが要介護の原因に!?

 

オーラルフレイルを放置すると、
その先にはさまざまなリスクが
待ち受けています。

 

たとえば、「噛みにくい」という状態が続くと、
人はおのずとやわらかい食品を
好んで食べるようになります。

 

その結果、噛む筋肉がますます弱くなり、
やがて噛めなくなるという
お口の機能低下に至ってしまいます。

 

このように、はじめは
「噛みにくい」「飲み込みにくい」
だったものが、次第に
「噛めない」「飲み込めない」
という機能低下に至ってしまうのが、
オーラルフレイルの怖いところです。

 

さらに、オーラルフレイルは
お口の問題だけにとどまらず、
全身の衰え(身体的フレイル)にも影響します。

 

ある調査では、オーラルフレイルの人は
そうでない人と比べて、
要介護になるリスクが約2.4倍、
4年以内に亡くなるリスクが約2倍になると
報告されています。

 

 

 

オーラルフレイルが原因で
要介護に至ってしまうと、
元の健康な状態に戻すのは難しくなります。

 

したがって、ほんの少しの衰えも
「年のせい」と軽く見ず、
早め早めに対処していくことが肝心です。

 

 

 

 

◆ささいな変化に気づくことから!
 早期対応が大切です

 

食べこぼしや、むせやすくなるほか、
お口の渇き
普段の会話で言葉をはっきり発音できないなど、
これらに身に覚えがある場合は、
オーラルフレイルが疑われます。

 

 

 

 

大切なのは、
オーラルフレイルを自覚したら
早期の機能改善に取り組むことです。

 

いつまでもおいしく食事を楽しみ、
健康的な生活を送るためにも、
早めに歯科医院で相談し、
適切な指導を受けましょう!

 

 

 

かとう歯科クリニック
〒485-0023 愛知県小牧市大字北外山2213-6
TEL:0568-76-6788
URL:https://www.kato-dental-clinic.jp/
Googleマップ:https://g.page/komakikatou?gm

あわせて読みたい

  • 電話でのお問い合わせ
  • アクセス
  • WEB初診予約
  • LINEで矯正無料相談