子供に柔らかいものばかり食べさせている方は少なくありません。健康な歯と顎の発達のためには、正しい食事を心がけることが大切です。これを食育といいます。まずは、よく噛んで食べるようにアドバイスしましょう。今回は、子供の食育についてについて、愛知県小牧市のかとう歯科クリニックがご紹介します。
よく噛んで食べるメリット
よく噛むことには次のメリットがあります。
食べすぎを防ぐ
よく噛むと、満腹中枢が刺激されて満腹感を得やすくなるため、食べすぎを防げます。
味覚が発達する
食べ物の本来の味を学習できて、味覚が発達します。
顎の発達を促す
顎の発達が促されると、顎と歯の大きさが合って歯並びが良くなります。
脳の発達を促す
脳細胞の働きが活発になり、脳の発達が促されます。
歯の病気になりにくい
よく噛むと唾液が分泌されます。唾液には口の中を洗い流したり細菌の繁殖を抑えたりする働きがあるため、虫歯や歯周病のリスクを抑えられます。
胃腸の働きが活発になる
口の中に食べ物がある時間が長いと、消化液の分泌が活発になります。
身体に力を入れやすくなる
顎の発達が促されて歯並びが良くなると、しっかり食いしばれるため、身体に力を入れやすくなります。
これらのメリットを踏まえて、噛みごたえのある豆類やごま、わかめ、野菜、きのこ類、イモ類などを献立に加えましょう。
おやつの正しい与え方
おやつは、柔らかい食感で、糖分や塩分が豊富に含まれているものがほとんどです。間違った与え方は虫歯や歯周病、不正咬合の原因になります。次のポイントを守っておやつを与えましょう。
時間を決めて与える
「だらだら食べ」は、口の中に糖分がある時間が長くなり、虫歯のリスクを高めます。
分量を調節する
食べすぎると、肝心の1日3食の食事に支障をきたします。
ジュースはなるべく与えない
ジュースには糖分が多く含まれているため、おやつと一緒に飲むと糖分をとりすぎてしまいます。
まとめ
噛みごたえのある食材を積極的に取り入れて、子供の歯や顎、脳の発達を促しましょう。おやつの与えすぎは肥満や虫歯、歯周病の原因です。正しい食育を意識することをおすすめします。子供の食育について疑問や気になることがある方は、愛知県小牧市のかとう歯科クリニックへお気軽にお越しください。







